ガチロックの特徴 ▣ タイルへワンタッチで金具装着、装着は専用工具・ボンド・ネジなど一切不要。 ▣ 耐震性の向上。 金具と金具でジョイントされている為地震の時も安全です。 ▣ 特に大きいタイルでは効果が高く、補修・修繕コストを削減できる。 ▣ 比較的簡単に施工できるため、技能工の育成費用を削減できる。 ▣ 職人の技術力に左右されず施工品質の平準化を図れる。 ▣ 環境対策とデザイン性を両立できるため幅広いニーズを取込める。 |
タイル業界の永年の課題である「タイルの剥離問題」を解決するためのアプローチです。
タイルの裏面に加工を加え、特殊な金具を取り付けることで、施工後の安全性や強度の確保、タイルの剥離・落下事故を防止する新製法タイルです。
内壁レール取付
外壁レール取付
施工状況
ガチロックのロゴを考えるにあたり、ガチという言葉と金物のイメージから、曲線的なものではなく角ばった印象を持ったところから入りました。
ロゴマークを見て頂いた通り、引っ掛けるイメージをガチロックの頭文字GとL(反転)にて表現しておます。
GLと聞いて設計士の第一印象は多分グランドライン(GL▽)をイメージすると思い、右の商品名の下に▽印を入れ、更にその下にグランドラインをイメージしたラインを入れております。
ガチロックの商品コンセプト(工法の魅力)は、耐震性にありますので、グランドラインいわゆる地面から縁が切れている、金物同士(ここではGとL)も引っ掛けられているだけであり、層間変位に追随できる施工法であることもイメージしております。
色に関しては金属のイメージより、メタリックなグレーのグラデーションにしております。